ワカコ酒は4月5日テレ東、毎週火曜27:23~スタート
主演は武田梨奈さん(村崎ワカコ役)。
「ワカコ酒」は新久千映による日本の漫画作品です。
2011年より「月刊コミックゼノン」にて連載中。
コミックのの累計発行部数は100万部を超えます。
2015年1月にテレビドラマ化され、同年7月からテレビアニメ化もされた人気漫画です。
主人公の村崎ワカコは酒呑みの舌を持って生まれた26歳のOL。
今宵も居場所を求めてさすらう「女ひとり酒」を堪能するグルメ漫画です。
ストーリー
村崎ワカコは酒と料理が何よりも大好きで、酒呑みの舌を持つ26歳の呑兵衛女子。
偶然見つけたお店でも、勇気を出して一歩足を踏み入れるほどの呑兵衛女子である。
美味しい料理を肴に、職場での出来事に想いを巡らせてたり、他のお客さんたちの会話に耳を傾けたりしながら、酒場での独り呑みの楽しみを満喫している。
時にはこれと決めた料理と酒で満喫。
また時には、まったりと旬の料理とお酒を味わう。
そんなワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、回りの人々。
酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。
ワカコ、至福の瞬間である。
お酒と料理をこよなく愛する女子の物語です。
簡単あらすじ1話
第一話は、焼き鮭専門店でのお話。
都内でも珍しい焼き鮭の専門店『しゃけ小島』。
焼き鮭には冷が合うとぐいっと冷酒を呑にふっと満足のワカコ。
そして、鮭の皮がうまいんだよって皮を食べる。
それを、見つめる隣の男性客。
その男性が連れの男性に、おれ鮭の皮が大好きなんだと話をします。
すると、隣の男性客の連れの男性が鮭の皮なんかウマくねーよていいます。
そして鮭には白いご飯が一番合うという。
その会話を聞き、ワカコは心の中で鮭の皮には日本酒一番なのになってつぶやく。
しゃけ小島
住所:東京都杉並区和泉1-3-15 めんそーれ大都市場内
営業時間:【火〜土】18:00〜24:30(L.O)
【日曜日】17:00〜24:00
定休日:月曜日
沖縄タウンのめんそ〜れ市場内にお店をかまえ、京王線代田橋駅から徒歩約5分。
釧路から取り寄せた天然の鮭をじっくり焼き上げた上しゃけ定食は、まさに絶品です。
身は肉厚、香ばしく焼けた皮もパリパリで深い味わいを堪能できます。
2010年には、グルメサイトのベストレストランに選ばれたこともある名店。
主な人物紹介
村崎ワカコ(武田梨奈)
26歳OLで仕事は人並みにこなせる。
どちらかというとマイペースなほうである。
広島県出身。大学卒業後、メーカーの事務職として勤務。
現在、都心のマンションで一人暮らしで何より愛しているのが、“美味い酒の肴”と“それに最もマッチする酒”を楽しむ“ひとり酒”。
仕事帰りに一人で酒場に立ち寄り美味しい料理と酒を嗜むのがささやかな楽しみ。
酒の種類は問わず、どこの街にもあるごく平凡な飲み屋さんに、躊躇なく足を踏み入れては自分の気持ちに合うお酒と料理に出会うと「ぷしゅー」となる。
基本的にはひとり酒だが、時にはワイワイ飲むのも好きで「女子会飲み」に参加することもある。
大将(野添義春)
ワカコの行きつけの店、御膳処『逢楽(あらく)』の店主で55歳。
無口ですが、仕事に対しては謹厳実直な性格。
徐々にワカコと打解けてゆきます。
青柳(鎌苅健太)
御膳処「逢楽(あらく)」の従業員。
大将の一番弟子。
愛想が良くて、真面目で客からの評判もすごくいい。
客の注文から料理の手伝いまで何でもてきぱきとこなす。
まとめ
私も焼いた鮭の皮はすごく美味しいと思います。
しかし、酒の肴として食べたことはないですね。
一度、食べてみようと思います。
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