人生は上々だ!
今から、21年ほど前のドラマですね。
なぜか、懐かしくなりDVDを借りてみました。
共演者の方、みんな若いですね。
21年ほど昔のドラマなので、当たり前ですけどね。
時代風景の古い感じが、いっそう懐かしくさせてくれます。
久しぶりに見てなぜか、すごく感動しましたね!
浜ちゃんの、演技も良かったですよ!
役の中でのアル中のシーン、上手でしたね。
映像とか、内容は昔風ですが、いま見てもおもしろくて、良いドラマだと思います。
浜ちゃんが、アルコール中毒から立ち直るシーン、そしてキムタクが、一生懸命に立ちなおらそうとするシーンに、すごく感動して泣きました。
何回も見なおしてしまいました。
実際にDVDを見られて、感動した方が良いと思いますので、あらすじは載せないようにしますね。
昔のドラマをみて、また感動したのは21年ぐらい前の酒井法子さんが演じる星の金貨を見ていらいですね。
「人生は上々だ!」の簡単な人物役です。
人生は上々だ!は、1995年10月13日から12月22日まで毎週金曜日にTBS系列で21:00~21:54分に放送された、テレビドラマです。
登場人物は、内藤八郎(浜田雅功)、大上一馬(木村拓哉)、下村七重(石田ゆり子)、松井心(飯島直子)、早乙女佐織(戸田菜穂)、
多田公平(内藤剛志)、早乙女賢次(峰岸徹)、れいこ(北浦共笑)です。
それぞれの人物について
内藤八郎(浜田雅功)
暴力沙汰により前科があり、仕事もなくて困っていたところを、多田金融の多田公平に拾ってもらった恩があり、どんなことをいわれても刃向かえない。
性格はやさしい。
家事で家族を失った過去がある。
大上一馬(木村拓哉)
医者を目指していたが、途中で挫折してしまう。
ギャンブルに明け暮れて、借金を背負ってしまう。恋人を自殺に追いやった悲しい過去をもつ
下村七重(石田ゆり子)
高級クラブでバイオリンをひく、清楚な女性。
婚約者の借金の保証人になり借金の取り立てにあう。
内藤八郎が惚れてしまう。
松井心(飯島直子)
内藤八郎の幼なじみで、よき理解者。八郎を愛している。
早乙女佐織(戸田菜穂)
大病院の院長のお嬢様、一馬にひかれていく。
多田公平(内藤剛志)
八郎が勤める町金業者の社長。やくざ者で執念深い性格。
早乙女賢次(峰岸徹)
早乙女病院の院長で、早乙女佐織の父親。
れい子(北浦共笑)
一馬の元、恋人、自殺してしまう。
まとめ
昔の映画やドラマを見ると、タイムスリップしたみたいで、懐かしく思います。
古くさく感じますが、たまには昔のドラマを見るのも楽しいですね。
コメント