清水美穂選手が、2月14日に行われた、山口県維新百年記念公園陸上競技場発着で
行われた、
山口ハーフマラソン初出場で女子は清水美穂(ホクレン)が1時間9分41秒で初優勝
をしました。
後半、先頭集団には3人で、その後、石井寿美さん、清水美穂さん、フェリスタワンジュグ
さん、そしてフェリスタワンジュグさんと清水美穂さんの一騎打ちとなり清水美穂さん
が優勝しました。
優勝をした清水美穂さんはどんな人なのでしょうか。
ハーフマラソンとは、どんな種目なのでしょうか.
プロフィール
名前:清水美穂(しみずみほ)
生年月日:1990年5月13日(26歳)
血液型:A型
身長:159cm
得意種目:5000m
趣味:ショッピング、DVD、映画鑑賞、BBQの火おこし、スポーツ観戦
好きな食べ物:ホルモン
好きな言葉:マイペース
憧れの人:高橋尚子
出身地:北海道足寄町(あしょろちょう)
学歴:白鷗大学
所属:ホクレン
清水美穂さん、出身地の足寄町は北海道十勝総合振興管内の足寄郡にある町です。
町名の由来は、アイヌ語の「エショロ・ベツ」(沿って下る川)からきています。
主な出身地の有名人には、鈴木宗男さん(元衆議院議員・新党大地代表)、
松山千春さん(歌手)がいます。
陸上をはじめるきっかけは
清水美穂さんが陸上をはじめたのは、お兄さんが陸上をしていたというのが、
大きく影響しています。
小学4年生から陸上を始めたそうです。
清水美穂さんは高校時代は3年連続でインターハイに出場しています。
高校での活躍は全道高校陸上で1500mと3000mで2冠をとっています。
大学時代の記録は4年生の時にインカレ5000mで4位という成績を残して
います。
高校、大学と進むと同じく、走る距離をも伸ばしていっています。
将来は、マラソンを視野に入れているのでしょうか?
所属のホクレンでは
ホクレン入りした後、右すねの疲労骨折が判明し、練習から離脱しています。
その後、2014年は、けがもなくしっかりと走り込めたことで、大きく成長した
のでしょうね。
これまで駅伝などで、主に活躍してきた選手です。
実力もですが、可愛いらしい女性ですね。
そしてインタビューの姿が、すごく可愛いかったと話題にもなっています。
これからも、もっと実力も人気も出てくる選手だと思います。
ハーフマラソンとは
ハーフマラソンとは長距離走のひとつで、マラソンの半分の21.0975キロメートル走る
陸上競技の種目です。
日本においては、市民ランナーにすごく人気がある競技みたいです。
秋冬のシーズンには全国で多数の大会が開かれています。
特に関東の大学生は箱根駅伝の1区間あたりの距離に近いことから練習の一環として
出場選手のほとんどが経験しているそうです。
まとめ
女子では、久しぶりに実力のある選手が出てきましたね。
これからは、フルマラソンにも挑戦するのでしょうか?
ぜひ、やってほしいですね。
優勝も不可能ではないと思います。
可愛いい笑顔で走るところを、これからも見たいですね。
活躍を期待しています。
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