1年間365日、すべての日に記念日があります。
ほとんどは語呂合わせでできてはいますけどね。
犬の日は11月1日で、猫の日は2月22日です。
それでは、なぜ2月22日が猫の日なのか？
そして、世界動物の日って？
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ロシアは3月1日、アメリカは10月29日になっています。
日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日、実行委員会
が一般社団法人ペットフード協会と協力して、猫と一緒に暮らせる幸せに感謝
して、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日をという趣旨で1987年に制定
されたそうです。
2月22日を猫の日として、猫に関する各種イベントやキャンペーンが、2月22日
には行われています。
2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声からきています、「にゃん」「にゃん」
「にゃん」、「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだもので、全国の愛猫家から
の公募で決定したそうです。
ちなみに、9月29日は日本招猫倶楽部が制定した「招き猫の日」であります。
11月1日は「犬の日」,犬の鳴き声の「ワン」「ワン」「ワン」は犬の日とされて
います。
3月3日は「ミミ」からウサギの日です。
動物の記念日には他にはどのようなものがあるのでしょうか。
世界動物の日ってご存知でしょうか。
動物愛護・動物保護のための世界的な記念日です。
最近は心ない人たちによる、生き物に対しての虐待が増えたように思われます。
世の中から、こんなことがなくなるように、毎年10月4日で、この日には、世界各地で
動物愛護・動物保護のためのさまざまざ活動が行われています。
この、世界動物の日は1931年にイタリア・フィレンツェで開かれた「国際動物保護」で
制定されました、
10月4日が選ばれたのは、この日がアッシジのフランチェスコの聖名祝日
であるためです。
アッシジのフランチェスコは神の前では人も動物も、あらゆる神の被造物は神を
父とする兄弟姉妹であり、平等であると説いています。
そして、世界の多くの教会では、10月4日に近い日曜日に動物のための祝福を
行っているそうです。
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近年は自分の子どもに対しても虐待したりする、事件が相次いであります。
言うことを聞かない、可愛くないという理由だけでです。
子どもだけでなく、動物に対しても虐待されるという事件が相次いであります。
一生、大切に面倒をみてあげないといけませんし、可愛い動物は私たちの心を
癒してくれます。
ストレス解消やうっぷんをがたまっていたからで済まされないことです。
尊い命なんです。
このようなことが、一日でも早くなくなるような世の中であってほしいと願います。
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