もりもりです。
沢尻エリカさんといえば、
過去に強烈な「別に」発言で世間からパッシングされたこともあり、
謝罪までされています。
「別に」発言の前日にもタレント、中山秀征(49)さんの番組で
事件を起こされていたようです。
そのことについて、
8月21日放送の日本テレビ系「シューイチ」
(日曜前7・30)に出演されたときに、
中山秀征さんに直接謝罪されていました。
どんな事件だったのでしょう?
今から9年前、当時中山秀征さんが
MCを務めていた同局系「ラジかるッ」のトークコーナーでの出来事です。
主演映画「クローズド・ノート」のPRで沢尻エリカさんが出演します。
登場から厳しい表情だった沢尻エリカさんは、
中山秀征さんの軽妙なトークにも無表情でスタジオは緊迫ムードになったそうです。
視聴者からの質問コーナーでは「沢尻会は本当にあるんですか」という質問に
「ないです」と一言で否定します。
鋭いまなざしで無言。
「弱点はなんですか?」との質問にも、
「あっても教えません」と答え、スタジオを凍りつかせたそうです。
その翌日の映画の舞台挨拶で「伝説の『別に』発言」があり、
大きな話題となります。
沢尻エリカさんは
「あの日っていうか、あの時代なんですけど、ちょとどっかおかしかった」と
申し訳なさそうに苦笑いで応じ、中山秀征さんも、「こんなふうに和やかに話すの初めて」と、
前回の共演時は目も合わせてくれなかったことを明かし、
「(放送中は)大丈夫かなこれ、生放送だけどって逆に思った」と当時の思いをもらすと、
沢尻は「大変失礼しました」と即座に謝罪しています。
人は誰でも、過ちはありますが、
あのときの発言は強烈な印象を世間に与えましたね!
年を重ねて今は穏やかな性格になっているみたいですね。
性格が変わった?生い立ちは?歌手としても活躍!
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性格悪いのは本当なの?
沢尻エリカさんって過去の噂を聞く限りすごく性格は悪いって印象がありますね。
本当に性格は悪いのでしょうか?
過去と現在のエピソードを集めてみました。
●主演映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで、
司会者の質問に「別に」と不機嫌そうに発言をする。
しかし後に「涙の謝罪会見」をしています。
「涙の謝罪」とは、2007年に主演映画の舞台あいさつしたときのこと。
司会者の質問に「別に…」とぶ然として答えて批判を浴びたため、
テレビ朝日「スーパーモーニング」で涙ながらに謝罪したもの。
この涙によって騒動も収束に向かったが、
なんとこれが当時の所属事務所の意向に沿った演技だったと告白しています。
「当時の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ったけれど、
ずっと断っていたんです。絶対したくなかった。
これが私のやり方なんだからと、
結局私が折れて。でも間違ってた」と。
それからさらに年月が経ってからこの件に関して、
このように語っていました。
TBSの報道局解説委員やニュースキャスターを務めた松原耕二氏の インタビューに応じ
「いくら、どんな状況があったとしても、プロフショナルとして表舞台で話してしまったことは、
やっぱりダメだったと思う。子どもとか夢を持って(映画を)見たいと思っている人が
どうとらえるのかといった部分を、私は考えていなかった」と反省されています。
●中山秀征さんが司会をつとめていた報番組「ラジかるッ」
(日本テレビ系 平日9時55分)に出演した際のことです。
中山「今日のゲストは沢尻エリカさんです。テレビで生放送に出る(機会)は?」
沢尻「そうですね・・まぁないけどあっても教えないです」
中山「えぇー非常に珍しいということで」
中山「今流れているのは井筒監督の映画『パッチギ』に出演したときの映像で、
当時各界から絶賛されましたが、出演してみてどうでしか?」
沢尻「まぁ・・・遊び半分だったので」
中山「えぇー沢尻さんのイチオシのおやつはイチジクですが、魅力は何ですか?」
沢尻「あまり覚えてないです」
中山「えぇー視聴者からの質問で『沢尻会』というのは存在するのでしょうか?」
沢尻「・・・」無言のまま
ことごとく反発ともとれる発言!
視聴者の度胆を抜く、予想を上回る発言でしすね。
●主演ドラマ「ファーストクラス」の番宣で出演した「めざましテレビ」で、
自分を“悪女だなあ”と思ったことありますかという質問に対て、
共演者をイジメたことを嬉々として話して周囲を引かせていました。
沢尻「いっぱいありますよ。気に入らない子がいて、
収録中にその子のことを泣かせたことがあって(笑)。
その子が一番ショックなことを、私がグサッって言っちゃったの、
本番中に。そしたら『うっうわぁ~ん(泣)』みたいな(笑)」
撮影本番中に、「気に入らない子」をわざと泣かせたという、
イジメのエピソードを明かしています。
さらにもっとすごい悪女ぶりを語っています。
沢尻「はあ? 何泣いているの、
こいつ、みたいな。『ふざけんなよ』『収録止めんなよ』みたいな(笑)」と、
当時の「悪女ぶり」を振り返っています。。
すごい悪女ぶりですね!
沢尻「そのころ、私、10代(年齢を強調)!
今もうアラサー! いい大人なんで、今はもうしませんから!
昔ですから! 10代の話ですから!」
●歌手として2作連続でオリコンチャート1位になったときのことです。
「どうして1位になるのかも分からなかった。
みんなおかしいんじゃないかと思ったぐらい。
曲も好きではなかった。歌謡曲みたいで」とバッサリと。
こんな過去のエピソードをみると、
これが作られたものでなく本心なら、性格、悪すぎですよね!
現在の沢尻エリカさんは?
過去の沢尻エリカさんと考えられないくらいに温和な性格になったようですね。
沢尻さん主演のドラマ『ファースト・クラス』の撮影現場に、
差し入れを持ってきたりしているんだとか。
それも一日だけでなく、頻繁にだそうです。
すごく気づかいされていますね。
芸能関係者の方も、
「こんなに現場に気を使う彼女を見たのは初めてでした」といわれています。
昔の印象が強いんでしょうね。
演出家は『彼女は、まったく手がかからなかった』と意外そうに漏らしていました。
過去の自分を反省しているんでしょうか?
また、同じ芸能人からの印象もすごく良くなっていますね。
菜々緒さん:初めましてなのに壁もなく、仲良くさせて頂いてます。
一見クールかと思われがちですが、天然なところがあって本当に可愛らしいんです。
嘘でしょ?っていうような仰天行動を見せたり、チャーミングな魅力にあふれた方です。
笑福亭鶴瓶さん:都内で行われた「A-Studio」の収録でのこと。
終始にこやかに、身ぶり手ぶりを交えながらトークを繰り広げる沢尻に、
司会の鶴瓶も「めっちゃ話しやすいやん」と驚きを隠せなかったそうです。
すごい変わりようですね!
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生い立ちは?
沢尻エリカさんは、父親が日本人で母親がアルジェリア系フランス人
(アルジェリア生まれフランス育ちのベルベル人)のハーフです。
二人の兄との三人兄妹。
父親は、一時は競走馬を16頭も所有するほど成功した実業家であったそうです。
幼少期は裕福な家庭で育ったようですね。
しかし、沢尻エリカさんが9歳の時に父親が失踪してしまいます。
そして、15歳の時に戻ってきたそうですが、そのときは末期癌を患っており、数カ月後に亡くなられたそうです。
その後、家族に追い打ちをかけるように高校1年の時に二番目の兄が交通事故で亡くなられます。
そんな、度重なる不幸に負けることのないよう、家族の絆はさらに深くなったようですね。
現在は、沢尻エリカさんは母親のリラさんと同居されているそうです。
母親は以前、地中海レストランを経営しており、
店には沢尻エリカのポスターが貼ってあり、
沢尻エリカも時々、店を手伝っていたといいます。
現在は、レストランは営業をされていないみたいです。
競走馬を16頭も所有してた父親の影響もあり、
小さいころから馬に親しみ、乗馬が得意といいます。
長兄は元俳優であるといいます。
しかし、現在は芸能界を引退し、都内のもつ鍋店で店長を務めているようですね。
歌手としても活躍
沢尻エリカさんは女優の仕事だけでなく歌手としても活躍されていましたね。
2006年に放送された、TBS系ドラマ『タイヨウのうた』で
難病を抱えながら歌手を目指すヒロイン、
「雨音薫」としてリリースした初シングル、Kaoru Amane「タイヨウのうた」
と同時にリリースした「Stay with me」は2006年売り上げが女性ではトップだったようです。
そして、最終的には50万枚を超える大ヒットを記録したそうです。
性格は悪いと評判ですが、人気はすごいですね!
プロフィール
沢尻 エリカ(さわじり エリカ)
本名 :澤尻 エリカ
別名義 :ERIKA
Kaoru Amane
生年月日:1986年4月8日
出生地 :東京都
身長 :161cm[1]
血液型 :A型
職業 :女優、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:2001年 – 2009年9月
2010年3月 –
2006年 :Kaoru Amane名義で歌手デビュー
2007年 :ERIKAとして自身にとって2枚目のシングルをリリース。
主な作品
映画
『パッチギ!』
『手紙』
『クローズド・ノート』
『ヘルタースケルター』
『新宿スワン』
テレビドラマ
『1リットルの涙』
『タイヨウのうた』
『ファースト・クラス』
『ようこそ、わが家へ』
まとめ
性格は悪いですが、いつまでも若くて綺麗な女性ですね。
最近は、若い頃に比べて性格はずいぶんと変わってきたようですね。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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