腸を健康にする生活習慣のコツはたくさんあります。
その中で、簡単に実行が出来るものには、「スローテンポな音楽を聴く」「半身浴」「アロマテラピー」などがあります。
これらを習慣づけて、食生活の見直しを行い、運動やマッサージを加えて行うと、腸がますます健康になり免疫力がアップします。
ただし、あれもこれもやろうとするとしんどくなり、長続きがしませんよね。
ですので、気が向くものから始め、腸の状態が良くなったと感じたら、継続するのがいいですね。
それでは、方法です。
スローテンポな音楽を聴く
私たちは好きな音楽を耳にすると、体がリラックスし、心がやすらいでくるのを感じます。
音楽が自律神経のバランスを整えたり、体の痛みをやわらげるのに有効であることは以前から指摘されていました。
2005年には、それを裏付ける興味深い調査研究が発表されています。
アメリカ・エール大学の麻酔科のジープ・ケイン教授らが、手術をする患者さんを「自分の好きな曲を聴く」、「雑音を聞く」、「手術中の器具の音など不快音が耳に入る」の3つにグループに分けて、必要な鎮痛剤の量を比較したところ、好きな音楽を聴いたグループでは、鎮痛剤の投与量が少なくてすんだのです。
音楽の力はすごいですね!
また、音楽は腸の健康にも役立ちます。
とくに、腸にいいのはスローテンポの音楽です。
拍数でいうと、60拍/分前後くらいのものが良いですね。
こういうゆったりしたテンポの曲を聴くと、自律神経のうちの副交感神経が優位に立ち、胃や腸の働きが活発化するのです。
便秘や下痢の症状が改善することもあります。
自分が好きだと感じ、飽きずに何度も聴けて、あまり感情をゆさぶらない曲を見つけてみましょう!
ゆったりと半身浴で腸の働きを活性化させる
時間がなくて、ゆっくりと湯船につからずにシャワーですましてしまう人も最近は多いようですね。
しかし入浴は、腸の働きを良くする絶好の機会です。
ぬるめのお湯にゆっくりとつかると腸の働きを促す副交感神経が優位に立ちます。
また、睡眠前に湯船につかると、その日の心と体の疲れを癒してくれます。
ストレスから起こる腸の病気の予防にもなります。
腸の健康に、おすすめの温度は38~40℃のぬるめの湯です。
そして、みぞおちまでゆっくりとつかる半身浴をしましょう!
血圧や心臓が心配の人は、負担を軽減するするため、1回の入浴で、湯船に5分程度を2~3度つかるようにすると良いです。
アロマテラピーもおすすめです
ヨーロッパで古くから行われているアロマテラピーも腸への効果が期待できるので、おすすめですね。
アロマテラピーは「芳香療法」とも呼ばれていて、体の不快症状や病気を治療する方法で有名です。
香りには、植物から抽出した芳香物質である「精油(せいゆ)」が用いられています。
自然の癒しの力を呼吸器や皮膚を通して体内に送り込むことで、交感神経をしずめ、体と心を落ち着いた状態にして、諸症状をやわらげます。
腸への効果が報告されているものでは、ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー、タイム、カルダモン、ジンジャー、オレンジスイート、
シナモンリーフなどです。
使い方はアロマ用のディフューザー、アロマライト、オイルウォーマーなどを使い部屋に香らせたり、湯船に入れてアロマバスを楽しむのもよいでしょう。
ただし、体調や持病によっては、使用をひかえたほうがよいい場合もありますの注意しましょう。
まとめ
腸の健康のために、生活習慣として取り込みましよう。
無理のないようにするのが、習慣づけるコツです。
心と体の健康のために、がんばりましょう。
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