虫歯の予防と原因、歯磨きにかける時間ランキングは？

日本人の中で、虫歯が一つもない人って、いないんじゃないかと思います。

そこで、統計調査で世界で一番歯磨きにかける時間が長いのどこの国かを調べてみました。

不思議にも、一番歯磨きにかける時間が長いのは日本だそうです。

でも、虫歯のない人が少ないのはなぜなのかなって不思議に思いますよね。

原因と予防は？

虫歯になる原因はいろいろとあるとは思います。

甘いものを取り過ぎる。

定期的な健診が少ないので、予防をしないので虫歯になってしまう。

たしかに予防よりも虫歯になってから病院に行くことが多いですね。

虫歯をなくすには、予防が一番大切なのです。

虫歯の予防にはフッ素塗布が良いそうです。

子供だけでなく、大人の虫歯予防にも良いです。

虫歯予防や初期虫歯の治療にも使われているそうです。

薬局でも、フッ素入りの歯磨き粉って販売されています。

しかし、フッ素にはデメリットもあります。

濃度の高いフッ素を摂取することで、吐き気や腰痛・下痢・心不整脈・昏睡といった急性中毒症状が起きる可能性があります。

低濃度でも日常的に摂取していると慢性中毒が起きることがあるそうです。

摂取する年齢が若ければ若いほど発がんになる危険も高まります。

ですので、長期的に使うのは良くないということですね。

歯の治療をするのは誰でも嫌ですよね。

神経を刺激しますので、結構痛いです。

それに、少しの時間なら良いですが、治療中は口をずっと開けたままにしなければならないです、

口がだるくなりつい口を閉じたくなってきます。

ついこの前、歯医者にいってきましたが、最近の治療は削るまえに、ちゃんと麻酔をしますので痛みを感じることは、あまりなかったですね。

昔は、虫歯を抜くと痛くてたまらなかったですね。

麻酔はしていても、痛みがすごくて貧血になり倒れてしまった経験があります。

痛みには、女性の方が男性よりも、我慢することができるそうです。

女性は生まれながら、激しい陣痛や月経痛の痛みに耐えることが出来るような体になっているそうです。

たしかに、男性は陣痛に耐えられないと思いますね。

男性なら陣痛に耐えられず失神するだろうと言われていますしね。

米の研究者によると間接炎から腹痛にいたるまで、男性よりも女性の方が強く痛みを感じるんだそうです。

女性は男性よりも大きな痛みに耐えていると言うことですね。

痛みに対しての精神的な強さも違うように思います。

母は強しっていう言葉を聞いたことはありますが、子供が出来ると、本当に強くなるような気もしますね。

１位：日本、6.4 分
２位：インド、6.1分
３位：チリ・フィリピン・チェコ、5.3分虫歯が多いランキング
１位ウクライナ:58.7%
２位カザフタン・ロシア:58.2%
３位サウジアラビア:54.5%

虫歯の多い国ランキングでは、日本は２３位で:35.5%だそうです。
虫歯が少ないランキング
１位ガーナ日本人の1／２０程度しか虫歯の人はいないそうです。

いくら歯磨きに時間をかけても、間食とか甘いものを摂りすぎてしまうと歯磨きの効果が半減してしまいます。

しかし、一番大切なのは予防対策ですね。