日本女子代表「なでしこジャパン」のFW大儀見優季(28)=フランクフルト=が6日午前0時すぎに自身の公式ブログを更新し、
メンタルトレーニングコーチの夫・浩介氏(36)と離婚したことを発表しました。
2人は東海大のゼミで知り合い、ドイツW杯で優勝した2011年7月に結婚。
12年8月のロンドン五輪では旧姓の「永里」から登録名を変更。
ただ欧州でプレーしており、日本にいる夫とはオフシーズンにしか会えないという生活が続いていました。
大儀見はブログに「4年という夫婦生活の中で、サッカー選手として海外で生活をしながらの、遠距離での夫婦生活の価値観にズレが出てきました」などとつづった。
価値観の違いによる離婚といわれていますが、ほとんど会えないようでしたので、お互いに話す機会がなくなり気持ちを深めることができなくなったのでしょうね。
それだけがほんとうの離婚の原因だったのでしょうか?
離婚の原因は
本当の理由はお2人しか知らないことだとは思います。
なかなか、ほんとうの事を報道するのは勇気のいることだと思いますからね。
いずれは、分かってくるでしょうけれどね。
今は、すべて憶測にしか過ぎません。
遠距離別居婚をされていたようですので、一年間の内で2人が会えるのはほとんどなかったみたいですね。
恋愛されての結婚だったのでしたら、会えないということは、始めは2人ともすごく寂しかったとは思います。
そんな日々が毎日続いていくと、会えない寂しさが薄れていきお互いを求めることに関して価値観がなくなってきたんでしょうね。
それ以外にも理由はあったのかもしれませんが?
求める相手が変わってきたということも考えられます。
相手というのは、浮気・不倫てすぐに考えてしまいますが、仕事が相手というのもあります。
仕事が相手なら良いですけれどね。
これからは、お互いに相手をけなすようなことにだけはならないでほしいですね。
離婚に対しての大儀見優季さんのブログです
ご報告 2016年04月06日(水) 00時01分33秒
この度、大儀見浩介さんと離婚しましたことを、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
プライベートなことをこのような形でのご報告となりましたこと、関係者の皆様、また応援してくださっているファンの皆様に心からお詫び申し上げます。
4年という夫婦生活の中で、サッカー選手として海外で生活をしながらの、遠距離での夫婦生活の価値観にズレが出てきました。
まだまだ未熟なサッカー選手として、海外での挑戦をし続けていきたい自分と、メンタルトレーニングコーチとして日本国内で活躍する彼との生活には、
少し時差が生じていたように感じました。
二人で話し合いを重ねた結果、今後の二人の人生において別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました。
夫婦として多くの方に支えていただき、また応援していただき、感謝しても仕切れない気持ちでいっぱいです。
尚、私自身の登録名に関しましては、今シーズンいっぱいは大儀見優季としてプレーし、来シーズンより 永里優季 として、新たなスタートをさせて頂きます。
これからはお互いそれぞれの人生を歩んでいくことになりますが、まだまだお互い未熟者です。
今後も皆様のご指導ご鞭撻、また引き続き応援とサポート、そして二人を温かく見守っていただけましたら幸いです。
これからの大儀見優季さんは
3月9日に終わったリオデジャネイロ五輪アジア最終予選では背番号10を背負って2得点は決めたが、残念ながら本大会出場を逃しました。
今季は「大儀見」の登録名のままプレーし、来季から旧姓の「永里」に戻して、19年フランスW杯、20年東京五輪を目指すといいうことです。
旦那の大儀見浩介さんも、メンタルトレーニングコーチとして様々な人のサポートをされています。
離婚した理由はどうであれ、これからのことを考えて、お互いに歩む道は違っても、がんばってもらいたいと思います。
まとめ
いかに平凡な暮らしを続けることが難しいかってことですよね。
とくに、一緒に生活をしていると性格の不一致や価値観の違いなど、いくらでもあります。
それを乗り越えないと夫婦生活は出来ないと思いますね。
コメント