イチロー選手の妻との出会い?子供は?息子のような愛犬一弓との生活

スポーツ

イチロー選手(42)が、2016年6月15日(日本時間16日)ピート・ローズが保持する4256安打の歴代最多安打記録に日米通算記録で並ぶと、第5打席にはパドレスの守護神、ロドニーからツーベースヒットを放ち、一気に4257本目を打ち記録を更新しましたね!

素晴らしい世界新記録です。

イチロー選手は、メジャー通算安打を2979安打と、日本のオリックス時代に稼いだ1278本を合わせてローズの偉大な記録を抜き去りました。

しかし、日米合算の記録をローズ自身が認めず、米メディアのほとんどが非公認との捉え方をしているという報道がされています。

なんて、心が狭いんだって思ってしまいますよね!

ですが、記録を更新したことは間違いのない事実だと思います。

世界に誇れる記録です!

良く頑張ったと思います。

イチロー選手おめでとうございます!

もっともっと記録を更新して下さいね。

これからもずっと応援しています。

次は、メジャー通算安打でローズの記録を更新して下さいね。

イチロー選手がこれだけ活躍することができるのは、影となり支えてくれる人がいるからだと思います。

それは、きっと最愛の家族である妻と愛犬でしょうね。

そんな大切な家族である妻との出会い、子供は?愛犬の一弓について調べてみました。

妻との出会いは?

イチロー選手の妻は、元TBSアナウンサーの福島弓子さんですね。

ご存知の方は多いと思います。

2016年で結婚17年を迎えます。

今一度、イチロー選手と弓子さんとの出会いを振り返ってみたいと思います。

交際するきっかけとなったのは、1995年の暮れから数回にわたってTBSラジオで放送された「イチローの気持ちはいつもフルスイング」で、弓子さんはアシスタントを務めていました。

パーソナリティは、当時オリックス・ブルーウェーブの選手だったイチロー選手でした。

この仕事がイチロー選手と弓子さんとの交際のきっかけですね。

すぐに、気持ちは弓子さんに傾いたんでしょうね。

TBSがインタビューを行うときは、必ず弓子さんを指名するようになったそうです。

1997年の8月からは、交際が始まり1999年1月にイチロー選手が弓子さんにプロポーズしています。

弓子さんのどこが、好きになったのか気になりますよね!

「一緒にいると、心地いい人だから」と、イチロー選手は、言われていました。

その気持ち、すごくわかりますね。

結婚生活とは、ずっと2人で一緒にいることですよね。

2人で一緒にいるのは、当たり前のことなんですが、好きでもずっといれば気が合わなかったり一緒にいるのが嫌になったりするものだと思うんです。

ですので、ただ好きという表現よりも「一緒にいると、心地いい人だから」という言葉に重みを感じましたね!

現在でもその気持ちは変わっていないんでしょうね。

イチロー選手は弓子さんのカレーを毎朝食べているそうです。

素敵な夫婦ですね。

人が人を支えるとは、こういうことなのだと奥さんから学び、そんな彼女の決断や覚悟が、僕にとっては一番大切なものになると語られています。

プロフィール

福島弓子さんの動画

福島 弓子(ふくしま ゆみこ)
本名:鈴木 弓子(旧姓:福島)
出身地:島根県松江市
生年月日:1965年12月10日(50歳)
身長:163cm
血液型:O型
最終学歴:慶應義塾大学文学部
職歴:TBSアナウンサー
活動期間:1989年 – 1999年
職業:実業家。IYI Corporation.取締役

子供は作らないの?

お二人の結婚生活は今年(2016年)で17年を迎えます。

結婚生活を考えると子供がいてもおかしくはないですよね。

しかし、子供はいないようですね。

以前、イチロー選手は子供はいらないなどと発言されたこともあります。

それは、子供が出来ないことでつらい思いをされている妻を守るための発言なのでしょうね!

インタビューなどで「お子さんはまだですか?」

などの質問に対して「欲しいと思っているけど出来ない」と答えておられますからね。

子供と触れ合うイチロー選手は子供がとっても好きそうに見えますからね。

子供を作らないのではなくて、出来ないということなんでしょうね。

不妊治療などはされたのかはわかりませんが、イチロー選手は妻の弓子夫人につらい思いをさせたくなくて、早い時期から子供を持たない2人だけの人生を選んだのでしょうね。

正直なところは子供はすごく欲しかったと思いますね。

映像などを見ると、仲の良い素敵な夫婦の姿を見ることができます。

いつまでも幸せな夫婦でいてほしいですね。

不思議なことですが、天才には子孫が出来ないというようなことがあるそうです。

モーツァルト、ベートーヴェン、画家のゴッホ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ニュートンなど、まれに見る天才には皆、子供がいませんね。

しかし、すべての天才に子供がいないわけでもないようです!

多いということなんでしょうね。

自分の才能を子孫には与えることが出来ないということですね。

イチロー選手も天才なので、子供が出来ないのかなって思ってしまいました。

愛犬の一弓

愛犬の一弓の画像

イチロー選手や妻の弓子さんにとって柴犬の一弓(イッキュウ)は愛する子供のような存在なのでしょうね。

子供がいなので、とくに愛犬の一弓は大切な存在ですね。

イチロー選手を支え続けてきたのは弓子さんではありますが、もうひとりのが愛犬の一弓の存在のようです。

一弓、テレビにも登場したことのある賢そうな柴犬です。

私も見ましたが、すごく優しそうな目をしているのが印象的でしたね。

一弓もお2人のことをすごく愛しているように見えます。

本当の、お父さんやお母さんのようにも思っているんでしょうか!

一弓という名前は、一郎の「一」と弓子の「弓」を取って一弓(イッキュウ)と名付けたそうです。

一時期ペット不可の物件に住んでいて「愛犬がそばにいないので本当に寂しい。いまのところ、それが1番辛いことです」と語られていたほど、

一弓を溺愛されていましたね。

自分の持ち家に移ってからは愛犬の一弓と一緒に生活をするようになります。

しかし、、当初は愛犬の名前をマスコミに明らかにすることを拒んでいました。

その理由は、「彼(愛犬の一弓)の許可を得ないとね」でした。

本当に家族の一員なのですね。

一弓に関しては、こんなエピソードもあります。

イチロー選手がマリナーズとの契約延期を決めた際の話しです。

「この決意をさせたのは愛犬の一弓だ」と述べました。「彼(愛犬の一弓)がワンワンワンと鳴いて、

“このまま留まれ、留まれ”と勧めるので、私は決めたんです」と語っています。

2009年に連続試合安打を26として、球団新記録を決めた時に真っ先に語ったことは「妻と愛犬の一弓を球場に呼んでおけばよかった」

ですからね。

本当に、一弓は息子ですよね。

これだけ、愛情を注いでいるので、一弓が旅立つときは、すごく悲しくてつらい気持ちになるでしょうね。

一弓には、2013年に5匹の子供が誕生し、長男にあたるオスを「宗朗」と名付け、一緒に暮らしているそうです。

他の4匹はシアトル在住の日本人が引き取ったようです。

きっとその子を一弓のように育てることでしょうね。

イチローさんは記者に対し、「一弓の息子、やはり大切にしていきたい。名前は僕を慕ってくれたあいつから取らせて貰ったよ。弓子の次に大切な人だからね」

と笑顔で語ったそうです。

僕を慕ってくれたあいつとは、シカゴ・カブスの川﨑 宗則選手のことなんでしょうか?

プロフィール

イチロー選手の動画

イチロー (鈴木 一朗)
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
生年月日:1973年10月22日(42歳)
身長:約180.3 cm
体重:約79.4 kg
選手情報
投球・打席:右投左打
ポジション:外野手(主に右翼手)
プロ入り:1991年 ドラフト4位
初出場:NPB / 1992年7月11日、MLB / 2001年4月2日
年俸:$2,000,000(2016年)
経歴(カッコ内はプロチーム在籍年度)
愛知工業大学名電高等学校
オリックス・ブルーウェーブ (1992 – 2000)
シアトル・マリナーズ (2001 – 2012)
ニューヨーク・ヤンキース (2012 – 2014)
マイアミ・マーリンズ (2015 – )

まとめ

本当に夢をありがとうって言いたいですね。

これが、記録更新の始まりだと思って頑張ってくださいね。

応援しています。

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