キッチン用品は、良く使うものが多いので汚れもひどくて洗うのが大変ですよね。
その大変なキッチン用品を簡単に、しかもきれいにする方法です。
魚焼きグリルは、これを使えばスッキリ簡単にきれいに取れる
魚を焼いたあとのグリルは油でべとべとしてて、なかなかきれいに取れなくてめんどうですよね。
そこで、魚を焼く前に、グリルの受け皿の水に、片栗粉を溶かしておきます。
すると、魚を焼き終わって受け皿の熱が冷めると、受け皿の片栗粉が固まりペロンときれいにはがせます。
それを、ポイって捨てるだけです。
あとは、簡単に水で流すだけです。
片栗粉の目安は、水200mlに大さじ4敗が目安です。
便利に、まな板を漂白するコツ
まな板を漂白するには、水に漂白剤を入れたおけの中に、まな板を入れて、約一晩つけておきます。
しかし、まな板の方が大きくておけの中に入りきらないことがあります。
そんな時は、ゴミ袋の中にまな板を入れて、薄めた漂白剤を流し込みます。
そして、こぼれないように口を輪ゴムでしっかりと留めておきます。
すると、どこにでも置けますし、場所も取らなくてすごく便利です。
生ものを扱った、まな板はお湯洗いしない
まな板を殺菌するためや、真冬の寒いときなどは、お湯を使って洗うことがよくあると思います。
しかし、魚や肉などの生ものを扱ったまな板は、お湯で洗うと、生臭さが残ってしまいます。
生臭さを消すためなら、お湯では洗わないようにした方がいいです。
それよりも、塩をふりかけてたわしでこすり、水洗いをして天日に干すようにするといいです。
電気ポットの底をきれいにする
ずっと使っていると、電気ポットの底にキラキラしたものがこびりついているときがあります。
それを取るには、1.8ℓくらいの容量ならカップ1杯の酢を入れて、ポットに水をいっぱいに入れます。
2時間ほどおいてから柄付きブラシでこするときれいに取れます。
電気ポットの内側の黒ずみを取る
電気ポットの内側が黒ずんできたら、レモンを1個しぼった汁をポットの中に入れて、沸騰させると意外と簡単に取ることができます。
冷水筒の黒ずんだ底をきれいにする
麦茶などのお茶を入れた冷水筒の底には、お茶のアクがたまり、黒ずんできます。
この黒ずんできた、たまったアクをきれいに取るには、キャベツの切れはしを入れてよく振って洗うと簡単にきれいに取ることができます。
まとめ
洗剤とかの薬品を使っても、簡単に取れるかも知れませんがキッチン用品は出来れば安全で心配のいらないものを使い、きれいになれば、その方が良いですよね。
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