使えないキッチン用品を使えるようにするワザ

アイデア

3キッチン

キッチン用品にはずっと使っていて、少し傷んで使いにくなった物や

捨てるのはもったいないので、何か使い道がないかなど、困ったこと

などたくさんあると思います。

そんな困ったときに便利な方法です。

     フックの吸盤の吸着力を復活させる

台所の壁に貼り付けて物をぶら下げるのに、すごく便利な吸盤のついたフックです。

でも、使い続けていると吸着力が弱ってきてすぐに外れやすくなってきます。

つけても、何回も外れてだんだんと嫌になってしまいます。

そんなときには、熱湯を入れたボウルに吸盤を5~6分つけておくと、元の吸着力

を取り戻します。

ただ、熱湯で煮込むと吸盤が変形してしまいますので、煮込むのは厳禁です。

     哺乳びんや水薬の空きびんを便利に使う

ふつうは、哺乳びんや水薬は使わなくなったら捨ててしまいますよね。

そこで、捨てるのがもったいないので、ほかに何か使い道はないでしょうか。

これらの容器には目盛りがついていますし、ふた付きですね。

そこで、これらの容器でドレッシングなどを作ると、ふたを閉めて混ぜること

が、できるので便利です。

  卵の殻とコーヒーのカスで肥料作り

卵の殻とコーヒーのカスは捨てずに取っておきましょう。

いろいろと役に立つすぐれものです。

たとえば、卵の殻を細かく砕きコーヒーのカスと混ぜ合わせます。

それを、植木にまけば、りっぱな肥料になります。

そして保湿効果もあります。

また、コーヒーのカスは強い消臭効果がありますので、消臭剤としても

使うことができます。

電子レンジを使えば簡単に乾燥させることができます。

それを、茶こし袋に入れて、下駄箱や冷蔵庫掃除機の中に入れておくと、

嫌な臭いを消してくれます。

たまごの殻は水筒や花瓶など手が入らなくて、洗いにくい容器などの汚れ

落としにとても役に立ちます。

細かく砕いた殻を洗いたい容器に入れて、水と一緒にシェイクするだけで、

水あかなどの汚れや曇りもきれいに取ってくれます。

  ラップに切り口がわからなくて、はがせなくなったときには

食品を包むラップは使っていると、たまに切るのを失敗してしまい、切り口が

わからなくなってしまうことはありませんか?

そんときは、温める方法です。

弱火でラップを遠くからかざし、回しながらあぶると、切り口が浮き上がってきます。

このとき、火に近づけすぎないようにしないと、逆にくっついてしまいます。

ですので、これとは反対のやり方で冷やす方法のほうが安心かなって思います。

ラップを少しの間、冷凍庫に入れて、冷やします。

そして、タオルをしぼるようにギュッとひねります、するとラップの切り口が

浮き上がってきます。

  まとめ

家事って見た目よりも大変な仕事だと思います。

そこで、簡単に役に立つアイデアなどがあれば良いですよね。

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