May J がパッシングされ一人で泣いた日々を告白、いったい何があったの?

芸能

May Jさん(27)は歌唱力がある歌手で、たくさんのカバー曲を出されています。

有名なのは、映画「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで」ですね。

この曲が大ヒットし、誰もが知る歌手へとなられました。

しかし、それまではCDを発売してもまったく売れなかったそうです。

私はシンガーという仕事には向いていないんだと思われたそうです。

そんなときに、バラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」にてカラオケ得点バトルに出演することになり、26連勝を飾り歌姫と呼ばれるように
なります。

ご存じの方もおられると思いますが、サラ・オレインさんに初めての敗北を喫しました。

この番組の出演以降は注目を浴びるようになり、カバーアルバムもヒットするようになります。

ヒットするようになると、逆風が吹き荒れてきます。

その時のことを13日の、フジテレビ系「ノンストップ!」話されています。

いったい、何があったのでしょう?

批判される日々が続く

カバー曲が売れれば、売れるほど逆風が吹き荒れてきたようなことを、13日の、フジテレビ系「ノンストップ!」で話されています。

しかし、大ヒットの裏では「またカバーかよ」などの理不尽な批判、バッシングがエスカレートし悩んでいたと明かしました。

ネットを中心に批判的な言葉が言われるようになったみたいですね。

たとえば、「また自分の曲じゃない歌だ」、「なんでドヤ顔で歌ってるの?」、「むかつく」など、ひどい言われ方をされています。

一番辛かったのは2014年のレコード大賞の頃だったと振り返り、「歌っている途中に(頭の中に)ツイッターが描かれているようにパパパと文章が出てくる、またカバーかとか…」と常に批判が頭の中から消えなかったという。

それでも「聞きたいと言ってくれる人がいる限り何でも歌いたい」と。

そして、「自分の歌が良くなかった」と悩み、ボイストレーニングをやり直したと語っています。

自分の気持ちを素直に言えることが出来たら、状況は変わっていたかもと振り返り、今では後悔されているようです。

たしかに、カバー曲が多くて、オリジナルの曲が少ないかも知れませんが、でもそれのどこがいけないのって私は思ってしまいます。

カバー曲が売れることで、埋もれていた昔の良い曲がまたもう一度世の中にでてくるわけだし、その曲を知らなかった人に聞いてもらえることが出来るようになるのですからね。

どうやって歌唱力をみがいたの?

May Jの動画はこちら

楽器演奏が趣味の父の影響で、3歳のころにピアノを弾きはじめています。

歌も大好きで、ディズニーの曲が大好きだったようで、ピアノを弾いたり歌ったりしていたみたいですね。

お父さんのピアノにも合わせてよく歌っていたともいわれています。

特にディズニー映画の曲が好きで、ピアノを弾いたり歌ったりしていました。

―最初に歌った曲は、「チューリップ」だそうでをお母さんに上手に歌っていたと褒められたそうです。

小学生の頃から、とにかく「いつかデビューしたい」という夢を持っていたので、学校が終わると毎日何かしらのレッスンを受けていたようです。

ピアノにバレエ、ジャズダンス、ヒップホップダンス、もちろん歌もだそうです。

友達と遊ぶ時間がないのではないかと思いますが、学校では普通に友だちと遊んでいましたよって。

小学生の時はバスケット部に入っていたので、バスケットの練習もちゃんとやっていましたとのことでした。

頑張り屋さんだったんですね。

8歳のころから、オペラを習い始めたそうですが、そのときに腹式呼吸や声の出し方など、歌唱の基礎が身に付いたのだといってられます。

ちゃんと、ヴォイストレーナーに声の出し方もしっかりと教わりましたと。

まとめ

批判ばかりする人は、自分の考え方と違っていたら、すぐに相手を批判するものです。

応援されている人もいるので、がんばってほしいですね。

犯罪を犯した訳でもないのに、何でこんなに叩かれるのかよく分かりませんよね。

歌が上手なんだし、どや顔で歌ったって、別にそれぐらいいいだろうって思いました。

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