7月29日公開予定日本映画「シン・ゴジラ」のあらすじとデザインはどうなの

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「シン・ゴジラ」は、2016年7月29日に公開予定の日本映画です。

今回の日本映画でゴジラシリーズは第29作品になります。

公開されたポスターには、「ニッポン対ゴジラ」の文字が描かれていますので、ゴジラの舞台になるのは、

もちろん日本だと思われます。

ハリウッド超え!総キャスト328人、どんな映画になるのでしょうか?

東京都内近郊の街を封鎖して人々が逃げまどうパニックシーンなど大規模なロケ。

そして、手持ちカメラのブレ効果で臨場感をだし、ゴジラが迫ってくる様子を表現されています。

映画プロデューサーは「今回の特報映像は、今、日本や世界が感じている漠然とした時代の雰囲気やムードを映し出したものだと考えています」とストーリーを示唆しています。

では、どんなストーリーになるのでしょうか?

どんなストーリーになるの?

シン・ゴジラ公式サイトはこちら

歴代のゴジラを見てみますと、そのときの時代背景を取り入れた物語になっています。

では今回の「シン・ゴジラ」は?

現代は、大国どうしの水面下でのサイバー攻撃や無差別な自爆テロ、安定していない国や地域、民族などがお互いに、いろんな手段を用いた戦争などが起きています。

また、地震、火山噴火、津波、台風など天変地異のよる災害も多くなっています。

原発による事故もありました。

そんな、世界を反映した内容になるのでしょうか?

ゴジラのデザインとスケールは

今回の「シン・ゴジラ」は前回(2014年)の108メートルを上回り、118.5メートルという史上最大の大きさとなっています。

なぜ、この118.5メートルという最大のスケールになったのかはわかりませんが、現代は、高層ビルがたくさん建ち並ぶようになったので、周囲の建物に埋もれててしまわないように、118.5メートルという大きさになったんだと思われます。

しかし現実味を帯びるならば、50メートル級の大きさで、ビルの間をすり抜けていく光景もありじゃなかったのかなって思います。

デザインとしては初代のゴジラを意識したデザインになっているいるようですね。

従来のゴジラのイメージを保ちつつ、ギョロリとむかれた目と、ふぞろいのトゲのようなキバが、印象です。

個人の印象としては、目が小さくて容姿端麗ではないような気がします。

昭和初期のゴジラに戻したのでしようね。

キャスト

矢口蘭堂 (長谷川博己)
カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)
赤坂秀樹 (竹野内豊)
大杉漣、柄本明、高良健吾、市川実日子、國村隼、
ピエール瀧、余貴美子、古田新太、嶋田久作
鶴見辰吾、平泉成、浜田晃、矢島健一、片桐はいり
松尾スズキ、塚本晋也、犬童一心、原一男、緒方明
藤木孝、光石研、中村育二、モロ師岡、前田敦子
小出恵介、三浦貴大、渡辺哲、諏訪太朗、手塚とおる
KREVA、高橋一生、神尾佑
シン・ゴジラ
監督 庵野秀明(総監督)
樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本 庵野秀明

まとめ

迫力のある映画となっているのを期待しています。

7月29日の公開を楽しみにしています。

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