水野美紀さんは以前、角膜潰瘍の原因である角膜ヘルペスにずっと悩まされていると打ち明けられたことがありましたが、今はだいぶん良くなったのでしょうか？
そんな、水野美紀さんですが、長い髪をされていたのに突然、髪の毛を切られてヘースタイルが変わりました。
良く似合っていると思います。
そして、切られた髪を寄付されています。
突然、髪の毛を切られた理由と髪の毛の寄付されたヘアードネーションとは？
突然に髪の毛を切られたのは？
理由はドラマのためですと言われています。
ドラマ「アイムホーム」（テレビ朝日系）の役柄に合わせてほしいと、監督に言われたからだそうです。
いくら仕事だといわれても、女の命とも言われる髪の毛をきるのですからね。
水野さんは、髪の毛が伸びてきたので、そろそろ切ろうかなって思っていたとは、言われていますけどね。
髪の毛を寄付されたわけ
ここから、水野さんの行動力の早さが出ています。
臆病者の私には真似できない行動力です。
水野さんは、切った髪の毛を寄付することが出来ると聞いて、せっかくだから寄付したいなと思って、美容室で測ってもらったら、寄付できるぎりぎりの長さだったので、お願いしました。
髪なんてどうせ捨てちゃうものだから。
役に立って再利用してもらえる、しかも、ウィッグが必要な子ど合わせてもに無償で提供している団体に寄付すると聞いて、すてきな取り組みだし、髪の毛が足りていないと
聞いていたので、少しでも役に立てたらと思いました。
水野さんも自分自身の病気でずっと悩まれていますから、悩まれている人のために少しでも役に立つことをしてあげたいという気持ちが強いのでしょうね。
実際に、病気とかで、苦しみ、悩んでいるこどもたちもたくさんいます。
気持ちがあっても、すぐに行動にするってのは、案外と難しいものだと思います。
これまでにも何度か、寄付をされていると聞いています。
保健所から動物を保護して里親を捜している団体を見かけると、寄付したり、ペットシートを贈ったりしたこともあるそうです。
私自身も、困っている人たちへの、寄付をしようと思ったことは何度もありますが、恥ずかしいことに、行動に移せたのは10分の1ぐらいしか
ないですね。
ヘアードネーションとは
ヘアードネーションはJHDAC、ジャーダックという団体がされています。
正式にはJAPAN HAIR DONATION & CHARITYです。「hair(=髪の毛)」を「Donation(=寄付)」するという意味のボランティア団体です。
ある美容師さんが始められたそうです。
ヘアードネーションとは、病気やけがなどにより、髪の毛に悩みを抱えている18歳までの子供たちに寄付」された髪の毛（人毛）100％で
作られたウィッグを子どもに無償でプレゼントをするという活動です。
小児がんや白血病の治療で髪の毛が落ちてしまった子供たちに向けて贈ることが多いそうです。
JHDAC、ジャーダックという団体がされています。
正式にはJAPAN HAIR DONATION & CHARITYです。「hair(=髪の毛)」を「Donation(=寄付)」するという意味のボランティア団体ですね。
ある美容師さんが始められたそうです。
ただし、寄付することが出来る条件があるそうです。
髪の毛の長さは３１センチ以上ですが、くせ毛や白髪の混じった髪でもOKだそうです。
ウィッグは一体につき、２０名〜３０名の髪の毛が必要になるので多くの人々の力を貸して頂くことが必要だということです。
まとめ
インターネット上で「女の子みたい」といじめられても、8歳の少年が髪を切らなかった理由という良い話が載せられています。
一度ご覧くださいね。
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