倉科カナ(28)さんといえば、俳優の竹野内豊(45)との交際が報道されたことがあります。
交際も順調で、竹野内さんが倉科カナさんの自宅を訪れたり、倉科さんが実家の両親に竹野内さんを紹介したことなどが、次々と報じられ交際は順調そのもので昨年末にはゴールインとの情報も飛び交っていました。
最近では破局かとも報道されました。
素晴らしいカップルだと思ったんですが、その後どうなったんでしょうね?
仕事はお2人とも順調で忙しそうですね。
倉科カナさんは、月9ドラマ、フジテレビ系『カインとアベル』でヒロインを演じています。
兄ばかり目をかける父の愛に飢えた弟の葛藤を描く物語。
兄の恋人・矢作梓役を倉科カナさん、兄弟の父を高嶋政伸(49)さん、兄役が俳優・桐谷健太(36)さん、
弟役がHey!Say!JUMP・山田涼介(23)、
高嶋さんが社長、桐谷さんが副社長、山田さんと倉科さんが同僚。
どんなドラマになるのでしょうね!
『カインとアベル』のあらすじは?
性格は?家族?熊本弁ついて調べてみました。
「カインとアベル」のあらすじ
まず、タイトル名の『カインとアベル』ですが、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟のことです。
創世記に記された最初の人間であるアダムとイヴの息子で、兄がカインで弟がアベル。
人類最初の殺人の加害者・被害者とされています。
アベルが神であるヤハウェの指示通りの生贄を自分で捧げたのに対し、カインは自分勝手な判断で、捧げ物を農作物に替え、しかも遣いの者に運ばせます。
植物は血が流れませんので、生贄による罪の贖いが成立しません。
神はカインの捧げ物を残し、アベルの生贄だけを受け取りました。
生贄による罪の贖いが成立しませんので当然です。
しかしカインは逆恨みし、アベルに嫉妬します。
父に認められたい・愛を追求するあまり弟アベルを殺害してしまいます。
人類最初の殺人が行われたのです。
今回の月9では、この創世記そのものをドラマにするのではなく、『カインとアベル』から見られる普遍的なテーマをモチーフに作られるようです。
以下ドラマのあらすじです。
主人公の高田優(山田涼介)はデベロッパー会社の社員。
優には兄がおり、父は成績優秀で幼い頃から成績優秀な兄に寵愛しており、優には目もくれない。
幼い頃から父親の愛情に飢えていた。
どうにか父に認められたいという気持ちをずっと持ち続けていた。
そんな時、優はある一人の女性に出会います。
最初の出会いこそは最悪だったものの、仕事や思いもよらぬ展開を通して、次第にその女性に恋愛感情を抱くようになる優。
しかし、優が好きになったその女性は兄の恋人であることを知ってしまう。
兄の恋人を好きになってしまった気持ちは止められない。、
複雑な恋愛模様。
兄や父との関係、家族や仕事、恋に奮闘しながら成長していく一人の男の物語となっています。
旧約聖書の創世記では、弟が神から寵愛を受けるというものですが、ドラマでは兄が父親に寵愛を受け、弟が愛に飢えるという話しになっています。
性格は?
倉科カナさんの性格がわからないという視聴者の意見があるようです。
それは、二転三転して捉えどころのない性格が「キャラ作り」をしているように映ったようです。
自分でも未知の部分が多くて、どういう性格かとか、分からないんですよねって言っています。
例えば『名前をなくした女神』というドラマで、簡単に言ったら悪い女の子を演じた時に、
自分ではすごく明るいと思っていて、あまり嫉妬とか、そういう部分を見ないようにしてきたんだけど、
こんなにも人の物を欲しがったり、人への憧れが強かったり自分と誰かを比較したり、マイナスな気持ちもあったんだなと。
そういう力に動かされて、人って動いたりするんだなと、気付かされました。
しかし、芸能仲間からは、すごく明るくて、女性らしく、かわいらしい表情を持たれた方と評判は良いようです。
マイナス面もプラスだと考えられると楽に生きられるんでしょうね。
家族は?
倉科カナさんの家族構成が話題になっているようです。
父親、母親妹3人と弟がいる5人兄弟で7人家族。
5人の大きな子供がいるのに、お母さんはまだ44歳と若いですね!
ひと昔前なら5人兄弟って割と多かったかもしれませんが、今なら大家族ですね。
カナさんはお母さんが18歳のときの子で、一番下の弟は18歳も年下なんだそうです。
お母さんが18歳でカナさんを産んでいるので、自分の子供でもおかしくない年の差ですね。
すごく可愛いでしょうね。
お姉ちゃんが大好きな弟さんは、帰省するとしがみついて離れないそうです。
かわいいですね〜。倉科さんも弟は我が子のようにかわいいんだとか。
グラビアアイドルの橘希(たちばなのぞみ)さんは実の妹だそうです。
お母さんに縛りつけられた?
カナさんが中学を卒業した頃の出来事です。
周りの子と同じように髪を染めたりピアスをあけたりしない娘を見かねて、妹と共謀してカナさんを縛り付け無理やりピアスの穴をあけたんだそうです。
当時を振り返り「あのときは怖かった」と語っていました。
お母さんって怖い人なの?
昔ヤンキーだったんでしょうか?
でも面白いお母さんなんでしょうね。
熊本出身の倉科さんは6歳下の妹さんと同居しています。
そのせいかプライベートではもっぱら熊本弁で会話しているんだとか。
熊本弁って?
有名なのは語尾に「にゃー」とか「ばい」とか「と?」付けるのが特徴だとか。
「にゃー」を使う例
①、あれおかしくにゃー?(あれおかしくない?)
②、そんなことにゃーて(そんなことないよ)
③、なんでもにゃーよ(なんでもないよ)
にゃーって猫の鳴き声みたいですね!
女の子が使うと可愛いですね!
「ばい」を使う例
①、知らんばい(知らないよ)
②、いかんばい(いけないよ)
とりあえず語尾に「ばい」付けること多いです。
「と?」を使う例
①、なんしよっと?(なにしてるの?)
②、そうとー?(そうなの?)
③、昨日の番組とっとっとー?(昨日の番組録ってるの?)
この語尾の「と?」が可愛いと男性にはすごく評判のようです。
プロフィール
倉科 カナ
本名 :倉科 カナ(くらしな かな)
生年月日:1987年12月23日(28歳)
出生地 :熊本県熊本市南区
身長 :158cm
血液型 :O型
職業 :女優
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:2006年 –
事務所 :ソニー・ミュージックアーティスツ
出身高校:熊本信愛女学院高校卒業
趣味 :読書
特技 :バスケットボール、テニスなどスポーツ全般
主な作品
テレビドラマ
『根津サンセットカフェ』
『エリートヤンキー三郎』
『ウェルかめ』
『おじいちゃんは25歳』
『名前をなくした女神』
『私が恋愛できない理由』
『花のズボラ飯』
『ファーストクラス』
映画
『GROW 愚郎』
『スーパーカブ』
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『砂時計』
『夢売るふたり』
[表示] 受賞
まとめ
すごく楽しくて幸せそうな家族のように思えますね。
出来れば兄弟は多い方がいいですよね。
倉科 カナさんも28歳になられますが結婚は、まだされないんでしょうかね。
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