窓ガラスはすぐに、汚れるし拭くのに手間がかかります。
しかし、毎日ふき掃除をするのはつらくて嫌ですよね。
そこで、簡単にきれいに窓ガラスを掃除する方法を紹介します。
汚れをつきにくくする
窓ガラスが汚れていると、すごく気になりますが、そう毎日拭くわけにはいきませんよね。
それでは、汚れがつきにくいようにすれば良いのではと思いますよね。
それでは、どうすれば良いのか?
窓ガラスを拭いたときに、最後の仕上げにキャップ1杯の衣類の柔軟剤を1リットルの水に溶かしたもので、サッと拭きます。
そのあと、からぶきをしておくと、ガラスの帯電が少なくなり汚れがつきにくくなります。
柔軟剤の代わりに、酢でも効果があります。
酢の場合も1リットルの水にキャップ1杯の酢を溶かした液で拭きます、そのあとからぶきをしておきます。
たまねぎで、しつこい汚れもスッキリ
窓ガラスについた汚れが、ガラス用洗剤を使っても取れな場合、意外なものが役に立ちます。
それは、玉ねぎです。
玉ねぎを横半分に切り、その切り口で汚れているところをこすり取り、そのあと水で濡らした布できれいに拭き取ります。
すると、ガラス用洗剤よりも驚くほどきれいになります。
ひどい汚れにラップを使う
窓ガラスに、泥はねや油ジミなどの厄介な汚れがつき、洗剤でこすっただけでは落ちないことがあります。
このように、ガラスの汚れがひどいときは住居用洗剤などをスプレーした上から、料理用のラップを貼って10分くらい放置し、汚れが柔らかくなってきたら、ふきとるときれいに取ることができます。
ガラスの四隅にたまった汚れを取る裏ワザ
窓ガラスをていねいに磨いてもどうしても、ガラスの四隅にたまったホコリが取れないことがあります。
こんなときには、水で濡らした布に塩をひとつまみほどつけ、軽くこすると、塩が汚れやホコリをからめ取るので、きれいに取れます。
窓ガラスを割ってしまったとき
窓がらすを割ってガラスの破片が床に飛び散ったとき、はじめから掃除機で吸い取るのは掃除機の故障の原因になります。
そこで、はじめはガムテープなどなどの粘着テープでペタペタとガラスの破片をくっつけて取ってから、掃除機をかけ水ぶきをすると良いです。
新聞紙で結露を防ぐ
窓ガラスの結露はカビの原因になります。
そこで、寝る前に、少し湿らせた新聞紙を窓ガラス全面に貼り付けておきます。
朝まで結露に結露を吸収してくれます。
まとめ
毎日の掃除ってすごく大変です。
少しでも楽になる方法を紹介しました。
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